【THE若者】情熱大陸　朝井リョウ（2013年7月14日放送分）感想【感受性と表現力の突出】

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出演者
【プロフィール】　朝井リョウ　作家。１９８９年岐阜県生まれ。早稲田大学在学中の２００９年『桐島、部活やめるってよ』で小説すばる新人賞受賞。同作は映画化され、日本アカデミー賞最優秀作品賞など多くの映画賞に輝く。その後も『チア男子！！』等話題作を次々に発表し“現役大学生作家”として注目、２０１２年一般企業に就職。就活体験を通じて感じた時代の空気を描いた『何者』で直木賞を受賞。現在、社会人二年生の２４歳
番組内容
大学在学中に書いた『桐島、部活やめるってよ』で一躍注目の的となり、今年１月には『何者』で最年少２３歳で直木賞に輝いた。執筆中、朝井は社会人一年生。自らが体験した就職活動への違和感を「今どきの若者」の空気とともに、世に問うたのだ。番組は、受賞後第一作となる『世界地図の下書き』執筆の日々に密着。「作家らしいと言われるのが大嫌い。目標は普通に生きること」と言い切る「まったく普通じゃない若者」の本音に迫る

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率直な感想は23歳の若者だなぁって。

しかし、その胸には周りの環境からの刺激を噛み砕き、文字にして表現する力が突出している人なんだなと。

じゃないと、小説がこれだけヒットしないし直木賞も取れませんよね。

私生活は会社員と小説化の二足のわらじを履き、着るものも住むところもこだわらず、雑巾のようなカバンと早稲田の7万円のワンルームの安いもので充分だと思っているようです。
そういう点が読者の共感を呼び、背伸びせず等身大でいられる作品を産む源なんだと思います。

しかし凄いなぁ、どこにでもいる若者って感じの人がこれだけの作品を書けるのですから。

凄い人が出て来ましたね。

僕も一応、漫画描いてますけど、ノーヒットですからね(;´∀`)>

朝井リョウさんは若くして先生と呼ばれることに違和感を感じ、あえて社会の中の底辺となる会社員もしているということで、そこも好感持てるし、その経験がいい作品へと繋がるんでしょうね。

実は僕、朝井リョウ原作映画の「桐島、部活やめるってよ」（amazon）観始めたんだけどあまりに淡々と学生たちの日常が描かれているだけで山も谷もねぇなぁって退屈になって途中で観るのやめたてたんですが、今回のドキュメンタリー観てちょっとまた観てみようと思いました。
観終わったら感想アップしますねぇ。

出虹観るの辞めるってよ　ってなんないようにしないとｗ

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朝井リョウさん（作家）7月14日

▼ツイッターの評判

朝井リョウ偉いなあ。昨日の情熱大陸見て思う。会社行って小説書くなんて。しかし編集者が中身にまで口出しすんなとも思った。
— デッドマンズQ (@kuroizankyou) July 15, 2013

情熱大陸の朝井リョウさんの観た( ´ ▽ ` )ﾉ会社員するのを選んだのはやっぱ偉いなって思う、綿矢りささんは大学卒業後そのまま専業作家になっちゃったからスランプになっちゃったのかなって思うし。東村アキコさんも、会社員やってない子の投稿のパターンについて前語っててなんか納得した。
— tammy (@theatertammy) July 15, 2013

昨日観た「情熱大陸」朝井リョウさんの真似して、カフェでノートＰＣで仕事開始。僕にオフィスはいらない。・・・・・・。・・・だめだ、紙に出力して読まないと。　皆、紙の本を読もうよ（櫻井さん風の声色で）
— クマタケシ (@takekumax) July 15, 2013

朝井リョウさんの特集が組まれていた情熱大陸を少しだけ見た。作品は見たことないんだけど、サラリーマンと作家の二足の草鞋を履いているってのに驚いた。早く才能が開花していくのには環境にも何かあるんですかね。番組中の世界地図の下書きのフレーズに共感がもてた。
— 麦芽Яさん (@mugimebakuga) July 15, 2013

今日はのんびり録画した番組消化してる。朝井リョウの情熱大陸見てるけどオールナイトニッポン聴いてて雑巾みたいな服着てアイドル好きって良いなあｗｗふと思い出したが数年前に嵐二宮さんが情熱大陸で「全然アイドルだろうなあ、30歳は」って言ってたけど本当に嵐は全然アイドルしてるよなあ。笑
— nh ぬーちゃん (@nhmkahzzz) July 15, 2013

「情熱大陸」で少し流れた朝井リョウさんとジブリの鈴木敏夫さんの対談は、次号の『SPUR』に掲載予定です（7月23日頃発売の9月号。実はライターとして同席してました）（記事には『風立ちぬ』の裏話が出てくるので、ネタバレを避けたい方は映画を先に観ることをオススメします）
— 瀧井朝世 (@asayotakii) July 14, 2013

昨日の情熱大陸の朝井リョウさん密着を見る。思ったより普通の青年でした。まだ若いのに自分のことを客観的に捉えられている印象も。あとは小説を書きたいという気持ちがピュアに相当伝わってきましたね。新しい小説『世界地図の下書き』。タイトルだけでそそられます。近々読もうと思います。
— OPQR (@tatsuya_chop) July 15, 2013

寝る前に、朝井リョウの情熱大陸見た。日本人の友達に薦められたので。なんだか、自分が恥ずかしくなった。立派な近い年代の人を見るとよくあることなんだけど。『組織の一番下であることは必要だと思う。』いやはや、素晴らしいな。僕には絶対出来ない。
— テンテン (@giogioagogo) July 15, 2013

昨日、朝井リョウが情熱大陸に出ていた。興味のある作家なので見た。普通の作家との違いに驚いた。（フレッドペリー、千円の腕時計）の話は謙虚さを通り越し、ある意味、嫌みにさえ感じる。でも、だから面白いのかもしれない。自分の小説に絶対の自信があるのだろう。すこし朝井リョウに嫉妬した。
— スルガ69 (@suruga69) July 15, 2013

昨日の情熱大陸の朝井リョウさんの回はすごく観てよかった。ラジオ好きなのは前から存じてたけど、まさか久保能町が流れるとは…。しかもよりによって、能町さんが中島みゆきのモノマネしてる回w 同世代だからきっと、くりぃむとかも聴いてたのだろうか…
— 大木ボンス (@Ookibonsu) July 15, 2013

昨夜の『情熱大陸』、朝井リョウの回の評判をTLで散見したので、見てみる。新作をめぐる作家VS編集者のあたりをもっと掘ればいいのに。テレビ出演とかラジオ出演とかよりも。
— 山名宏和 (@yamanan519) July 15, 2013

朝井リョウの情熱大陸を観て、まるで自分を観ているかのような気分になりました。朝井、俺みたいなやつだったってよ。
— R.Yamazaki (@hypervoice0720) July 15, 2013

昨日見逃した朝井リョウの情熱大陸ネットで見れたー！なかなか興味深かった。ってか、途中一瞬だけ登場する鈴木敏夫がまたかっこいいんだ！彼が生きてるうちにどうにか一回会えないかなぁ。
— shota-takasaki (@shota206) July 15, 2013

昨日の朝井リョウ氏の情熱大陸みてたら、なんか本読みたくなったのでTSUTAYAで本買ってきた(OvO)
— ？ (@ma_snpy) July 15, 2013

昨夜録画した「情熱大陸」を見る。直木賞作家で「桐島、部活…」の朝井リョウ。基本あまり小説は読まないんだけどこの人の書く文章構成はたまらなく好きだ。思春期特有のモノローグとかもう最高。新作出すみたいだから楽しみに待とう。
— サッカー店長 (@soccertenthou) July 15, 2013

昨日情熱大陸の朝井リョウ特集を見た。女性からの支持の多さと公私の充実っぷりに嫉妬を覚えるレベルなのは俺と3ヶ月しか生まれが違わないのと、自分と雲泥の差があるからだろうな。
— ハカセ@妄想プロデューサー (@hakase_producer) July 15, 2013

朝井リョウさん出演の情熱大陸を録画して見ました。編集者さんの作品に対する注文の内容を考えると、明らかに二読三読は当たり前って感じで、少なくとも小説新人賞に送る作品は、百読されても欠点が見つからないくらいの面白さと巧さがなければ話にならんのだな、と自覚しました。
— 武原一仔 (@tyakepara) July 15, 2013

昨夜、情熱大陸を観た。朝井リョウさんは23歳の若さで驚くほどしっかりしてた。僕が23の時は放送作家の駆け出しで、5分のVTRのナレーション書くのにも3時間以上かかって、しかもディレクターからダメ出しを食らう出来やった。時間はありあまるほどあったが、毎日大量にドブに捨てていた(涙)
— 百田尚樹 (@hyakutanaoki) July 15, 2013

情熱大陸_朝井リョウ。エゴサーチしてのコメントが期待どおりにさめてるのに、今の若者に似つかわしくないほどのアツさで新作についてはるか年上のスタッフ相手にアツくかたる。絶妙なバランスの自分を映像で見せる。世の中が見えていて、戦略どおりに自分を動かせるのってホントにスゴイ。
— ズゴッ子 (@zugocco) July 15, 2013