カンブリア宮殿 和郷園代表理事・木内博一【年商4000万円の農家続出 ニッポン農業の未来はココに!】
“ | 番組内容1 作った野菜を提供するカフェを経営し、加工や冷凍の工場も自前で所有。さらに、野菜工場の研究・開発にも関わり、証券会社と共同で農場を運営…。農業に関わることならなんでもやる!これが、主に千葉県にある92軒の農家からなる農事組合法人「和郷園」だ。この農家集団を束ねる、自身も農家の木内博一は言う。「僕らは食材製造業。原料となる野菜を作り、加工し、販売する。メーカーとして当たり前のことをやっているだけ」。 そこに貫かれているのは“儲かる農業”。和郷園グループは今や、60億円の売上、1500人の雇用を生み出している。年商4000万円の農家も珍しくない。未来を拓く農家集団の挑戦を追う。 | ” |
泥臭くて儲からない農業のイメージが変わりました。
天候・取れ高・需要に左右されお金にもならない農業ですが、工夫一つでこんなにも設けることが出来るなんて。
農業集団 和郷園の社長 山内博一氏は農家の家に生まれ、学生時代経営学を学んでいたっていう環境と知識が合わさった発想が和郷園です。
ただ野菜育てて農協に売るだけじゃあ儲かりません。
育てた野菜を切って茹でて加工まで手がけて儲けを出す。
おまけに育てから売買契約するんじゃなく、育てる前から売買契約をしてしまう。
その発想はなかったなぁ。。
山内社長ただものではないです。
職場の人間関係に囚われること無く、太陽と水と土を相手にする仕事っていいなぁ。
農業やりたい!
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▼ツイッターの評判
カンブリア宮殿の和郷園おもしろかったー!私が最近考えてることを全部言ってくれた感( ^ω^ )やっぱ欲しいのは美味しい野菜だよな!←野菜を食わない息子を横目に
— めぐ@乾燥肌 (@medeppa) August 1, 2013
昨晩のカンブリア宮殿。和郷園さんが取り上げられていたので見ました。農業は労働もするけど、その基礎に経営するという思考がなければいけない。そう考えると、教育も同じかなと。公教育は利益を産まないけど、校長という経営者がいて学校があり、担任という経営者がいて学級が成り立つ。経営ですよ。
— angel (@moon_love_asahi) August 1, 2013
農作物を作るだけと、作物を消費者が消費するまでの過程を事業に取り込むのとを比べると8倍の売上? 昨日のカンブリア宮殿では9兆円(川上)から73兆円(川下)までを自らの事業に取り込んでいく農業経営者をやってました。92軒の農家からなる農事組合法人が60億円の売上…。
— 大江昇 (@TKDOMO) August 1, 2013
昨日のカンブリア宮殿見てるけど年商60億円の農家グループすごい
— らりる玲! (@ra_ri_ru_Rei) August 2, 2013
今日の一枚。 出荷前のカット済みの「ほうれん草」です。 昨日、テレビ東京の「カンブリア宮殿」で、和郷園さんの特集でした。木内社長の最初の閃きは、長いゴボウをカットすることだったようです。... http://t.co/GBQlEk3tYB
— agroecotech (@agroecotech) August 2, 2013
最強の農家のつくり方昨日のカンブリア宮殿面白い。農業をビジネスの域に辿り着かせるには大都市圏との距離が大事だと思うのだけど、島原の地の不利を考えるとやはり難しいなと。うーむ。
— 大学生5ヶ年計画 (@mattsuko) August 2, 2013