トラねこの巻

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カンブリア宮殿【日本企業の力を引き出せ!ヒット連発!“可士和マジック”の神髄】感想

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番組内容
ユニクロ、楽天など日本を代表する勝ち組企業の戦略を「デザイン」という視点で支え、関わるプロジェクトでことごとく大成功を収めてきたアートディレクター・佐藤可士和。彼は依頼のあった企業や商品を徹底的に分析し、その潜在力を引き出し、目に見える形で消費者に届ける。単なる「デザイン」の枠を超えた、企業の本質に迫ったブランディングが特徴だ。
佐藤と従来のデザイン系のクリエイターとの大きな違いは、大企業の経営者から直に依頼を受けている点にある。ユニクロの柳井正氏、セブン&アイの鈴木敏文氏、楽天の三木谷浩史氏…彼らは佐藤の手腕に惚れ込み仕事を依頼。宣伝など一部門からの依頼では考えられないほどの権限を与えられ、デザインの力を大きく発揮させる。“企業の医者”を自認する佐藤可士和の仕事を通して、これからの時代を生き抜く日本企業の可能性を探る。
公式サイト

おもしろかった!!

数々の企業のデザイン戦略を考え、不振を救ってきた佐藤可士和さん。
その秘訣は、商品の本質を見抜きお客さんにわかりやすく伝えること

しかし、それだけではあれだけの成功は収められません。

お客が見て買いたいと思わせるだけの斬新さと驚きが必要です。

佐藤可士和さんはその発想力が並外れているのでしょう。
もちろん発想するには商品の本質を見極める目が元となっていますが。

商品って見た目、デザインが重要ですよね。
そこを怠ると売れるものも売れません。

物を作りゃあ売れるっていうバブルはとっくのとうに過ぎてますから。

したたかに戦略を練っていかねばなりませんな。

でも、佐藤可士和さんがデザインしたセブン-イレブンの挽きたてコーヒーはお客さんからわかりづらいかったけどwwwww

▼ツイッターの評判

佐藤可士和の超整理術 (日経ビジネス人文庫)
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