トラねこの巻

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【アウト×デラックス 感想】“ながさわたかひろ”という男【野球・ヤクルトを愛する画家】

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ナイナイの矢部っちとマツコ・デラックスが、様々なユニーク人物をいじるトーク番組「アウト×デラックス」(公式サイト)

今回の放送でも濃いお方が登場しました。

その名も

“ながさわたかひろ” 

(41才 山形県)

主な特徴は下記2つです。

・1シーズンのヤクルト戦 全144試合を観戦し内容を絵にまとめている(凄く上手い)
・ヤクルトと年間契約し選手としてベンチに入りたい。実際に契約交渉を行っている

番組内でこの特徴を矢部っちとマツコがいじり倒していたのでまとめますwww

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▼ “ながさわたかひろ”という男

① ヤクルトファンに満足せず、選手になりたい

ただし、野球はやってないwww無謀www

一応、野球部に所属しているも、下手くそで選手として出してもらえずwww


② スコアブックの絵版を作りたい

4年間神宮球場に足繁く通いつめてヤクルトの全試合のハイライトシーンを絵で記録し、スコアブックの絵版を作りたいそうです。

大きなこだわりがあり、ヤクルトじゃなきゃダメでヤクルトの選手としてやりたいとの事www

③ 実際に入団交渉を行っている

毎年 春先とシーズン終わりに球団事務所に行き入団交渉をして話を聞いてもらっているそうですww

その話し合いの場で毎年チームが優勝するために「自分が何をすべきか・今季自分に足りないもの」をシーズンごとにスタイルを変えて取り組んでいるとアピールしていますw

それが叶えば晴れて背番号を背負って絵を発表できる!と意気込んでいました。

ちなみに去年は3試合で絵を1枚描いていたためチームが負けてしまったと思い込み、今年は1試合1枚描いている事をアピールしていますww


④ ビジョンは「契約成立→球団社長と握手」

自分の絵がチームに影響していると信じています。
結果的にフィールドの中しか視聴者は見ていないが、スタンドのお客さんの気持ち・魂がどれだけ試合に影響するのか、この絵が最終的にヤクルト小川監督の胴上げに繋がった時、

「お前はチームの一員だ」

と認めてもらいたいそうです。

去年、絵の裏に小川監督から

「2013年 優勝 共に頑張ろう ながさわ選手」

言葉を書いていただいたが監督に認められたからいいのではなく

年俸は1円でいいから契約を取り、そこで球団社長と握手して背番号を見せることが将来のビジョンだそうですww


⑤ 選手になってもベンチ入りはしない

自分が1人ベンチ入りしたら選手が1人ベンチに入れないから,
自分でお金を払いスタンドで見るそうですww

めっちゃ謙虚www


⑥ 4年間ダメだったからヤクルトじゃなくても良い

去年の個展で

「この個展は僕にとってのトライアウトの場」

「他の球団のオファーがあれば僕は喜んでそこに行く」
と発表wwww

しかし球団のリアクションはなかった
そうですwww

まとめ

一見、ただの面白いヤクルトファンなんですが、絵がメッチャうまい事から只者ではないことがわかりますw

1シーズン144試合欠かさず絵にしている事から芯がありブレなくて立派だなぁと思ってたら4年間やってダメだったから他の球団でも良いと言っていていてズッコケましたwwww

まー、まー、彼はバッドを筆に持ち替えた10人目の選手です。
いつか夢を叶えて入団会見が見れるのを期待しております。

※ながさわたかひろ氏の絵はグーグル画像検索などで見れますので是非ともご覧あれ♪

ながさわたかひろ - Google 画像検索

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