新社会人の君へ届けたい3つの教訓
トピック「新社会人」について
この春学校を卒業し新社会人になった皆さん、おめでとうございます。
僕は新社会人になって3ヶ月で退職しました・・・・(^_^;)
だからアドバイするには結果が伴っていないのですが、失敗した後悔の教訓を転職先で今現在働いている教訓と併せて書きます。
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新社会人の君へ届けたい3つの教訓
① 無理しない
就職活動で苦労してやっと入社したからには
「この会社にしがみついてずっと働きたい!」
「出世したい!」
という想いが強いでしょう。
モチベーションを持つのは素晴らしいですが、出世や会社への執着という負の感情で勉強したり頑張って仕事をすると疲れます。
ましてや初めてづくしの仕事だから余計疲れます。
40年続くマラソンを
「1位を必ず取る!」
と最初から全速力でガムシャラに走ると途中リタイヤしますよね。
リタイヤだけならいいですが、ケガをして一生走れなくなることだってあります。
・無理せず疲れたら休む
・40年間バテずに働き終えられるペースで
・同僚を出し抜いて追い抜くより、一緒に歩む
を心がけて働きましょう。
② 言われなくてもやる
初めての仕事で
「何やっていいかわからない」
「わからないことがわからない」
状態ですのでどうしても
「指示を待つ」
「指示がないと動けない」
ようになってしまいます。
これはよくありません。
上司としては
「言われなくてもわからないなりに補助や提案をして欲しい」
と考えています。
ですから、わからないなりにも
「何か手伝えることはないかな??」
「何か仕事がやりやすくなる提案はないかな??」
というのを常に考えながら仕事に取り組みましょう。
③ 給料以上の仕事をする
詳しくは
ENJILOG(エンジログ)
給料が上がらないなぁって人に感じる共通点 ~ 会社から見ればあなたがブラック?
に載っています。
この記事は働く意識を作るうえですっごく役立つので是非とも読んでいただきたいです。
「働いてやっている」
と考えていると、雇う側からしたら
「働かせてやっている」
となり、捨て駒扱いされます。
逆に
「働かせてもらっている」
と考えていると、雇う側は
「働いてもらっている」
となり、双方が好循環します。
また、給料分しか働かないより、給料以上のメリットをお客さんと会社に提供すると、自分の評判が良くなり、結果的に出世します。
仕事はお客に“メリット=幸せ”を提供して代価を得る事です。
提供するメリットに伴わない高いお金をもらったら矛盾が生じ、信用を落とします。
→仕事と信用についての記事はコチラ
【田中圭好演!】映画「相棒シリーズ X DAY」感想【ネタバレあり】 - トラねこの巻
ですのでもらうお金以上のメリットを提供して初めて仕事が成り立つのです。
提供するメリットを意識して働きましょう。
まとめ
初々しい新社会人。
僕がそうだったのは10年以上前です。
あの頃は若くて何も知らないまま社会に飛び込んで、ホント苦労したなぁ。
今現在、働く上で・生活する上で心がけているのは
「自然であること」
「謙虚であること」
この2つです。
迷った時、悩んだ時、判断に躊躇した時にこの2つを基準に言動を起こせばだいたいうまくいきます。
モットーはシンプルなほど壊れにくくブレません。
言い換えれば“ブレない自分を持てる”のです。
どうか、自分のため・家族のため・社会のため・日本のために、その想いとエネルギーを発揮していただきたいです。
それと職場やお客さんとの人間関係はこの本が凄く役立ちます。
コチラで要点をまとめています
コミュ力UP↑↑ D・カーネギー7つの教え - NAVER まとめ
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みなさん、仕事とやりがい見つけてがんばりましょう♪