【人は金で変わる】極悪がんぼ 第4話 感想レビュー
神崎薫(尾野真千子)は、金子千秋(三浦友和)、豊臣嫌太郎(宮藤官九郎)への借金が膨らみ返済のめどが立たなくなってしまう。困り果てた薫は、ついに「大安ローン」というヤミ金へ足を踏み入れる。連帯保証人がいない薫に、社長の高利十一(マキタスポーツ)と事務員の桃尻花瑠子(井上和香)は、保証人の代行をしてくれる「ハイエナ保証」を紹介。恐る恐る訪ねた薫は、そこで夏目大作(竹内力)と鉢合わせする・・・。by 番組公式サイト
面白かった!
やっぱ悪を懲らしめるパティーン(パターン)がスカッとしていいですね〜!!
今回は親友の裏切りとそれに対する復讐の話でした。
テーマはズバリ
「人は金で変わる」
大金を手にすると強気になる
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金が無いと弱気になる
う〜〜ん・・・・
そんな弱さから失敗をする人の話をよく聞きます。
金に左右されない強さってどうすれば持てるんでしょうね?
大金を手にしても揺るがない自分
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金がなくても揺るがない自分
それは物事の芯を見抜けるかどうかです。
大金を手にしても友情・愛情の大切さを見抜いている
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金がなくても友情・愛情の大切さを見抜いている
具体例で言えば
会社の社長が大成功してもお客さんを愛しニーズを見失わず価値ある商品を提供し続ける
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金が無い貧乏な人も家族を愛し金が無いなりに工夫して楽しみや思い出を作リ続ける
これらができる人が芯のある揺るぎない強い人です。
うん、環境や状況に左右されず常に正しい選択を繰り返すことが芯・真なんですよね。
難しいけど、だからこそ価値のある人なんでしょうね。