【信頼⇔背信】ニセコイ 第18話 感想
海水浴にやって来た楽たち。
夕飯の食事当番は楽と千棘に決まったが、食材の準備をする千棘はお祭りのことが頭をよぎり、楽と手が触れただけで動揺して指を切ってしまう。
手当てをしてくれる楽の顔もまともに見れず、そんな自分に戸惑う千棘…。普段と様子の違う千棘を心配する小咲は、夕食後、浜辺にいる楽の元を訪れる。
二人きりでの会話に楽への想いを再確認した小咲は、ついにその想いを口にする――!「…ねぇ、一条君――、キスしてもいい…?」
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ん〜〜〜、、、。
裏切られた信頼は憎しみとなる、、。か。
なんなんでしょうね、こうも簡単に変貌してしまう、、、。
信頼が大きければ大きいほどに、裏返された憎しみも大きくなる。
人の道理なのでしょうか・・・。
恩には恩で、背信には背信で。
ってのは動物の本能です。
これは恋愛にも言えるんでしょうね。
だって、背信行為を許しヘラヘラしてたらその動物は捕食され生き残れませんもの。
背信を背信で返す本能が備わった動物が今現在生き残っているわけで。
しかし、人間は本能に打ち勝つ理性も備わっています。
理性を働かせ相手の背信にある背景・心理を見抜き知ったうえで対処できる人が今社会に求められているんじゃないかな、と。
あら、ちょっとラブコメから深読みしすぎましたかねw
ってことで話を軽くするためにこの言葉で締めます。
水着回 (゚д゚)ウマー