【少女と爺さん】アニメ「アリスと蔵六」 第1話 感想
面白かった!!
まず音楽が凄く良い!!
誰が担当されてるのか調べたら「TO-MAS」さんというアニメ音楽をよく作ってる今注目のアーティストグループだそうです。
そんな「TO-MAS」さんの臨場感あふれる音楽に乗せて繰り広げられる能力バトルに凄く見入ってしまいましたよ〜。
内容は想像したものを現実化できる能力を持った少年少女たちとそれを食い物にする研究者。
耐えきれなくなり研究所から逃げ出した少女の沙名と出会う曲がったことが大嫌いの頑固爺さん蔵六のお話。
またこの蔵六じいさんがいいキャラなんですよ〜。
沙名が舐めたこと言うとガツン!と叱るんです。
このお叱りが筋が通ってて聞いていて気持いい!
最近僕なぁなぁで当たり障りなく保つ人間関係に疑問を感じていたので、ホント蔵六じいさんの真っ直ぐでいけない事をいけないと言える性格尊敬してしまいます。
やっぱ世間は真面目な人間が勝つようになってますからね、ふざけたり世間を舐めてるとズッコケルし足元すくわれるますからね。
研究所育ちで世間知らずな沙名と世の中の辛酸を舐めてきた蔵六じいさんのバティ、これはマジ面白いですよ!!
能力モノのファンタジーと蔵六じいさんの人生訓が混ざりあった良いアニメですので皆様も是非ご覧あれ☆
- 作者: 今井哲也
- 出版社/メーカー: 徳間書店(リュウ・コミックス)
- 発売日: 2014/04/11
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
- 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
- 発売日: 2017/07/28
- メディア: Blu-ray
- この商品を含むブログを見る