【ローストドラゴンうまし!】ダンジョン飯 4巻 感想
面白かったww
ついにパーティーが最終目的のレッドドラゴン倒したどぉお!!
よかったよぉ!!
これまで散々苦労してきましたからね、、、。
▼ 4巻の見どころ
① レッドドラゴンとの戦闘
これが一番の見所ですね。
ただでは勝てないレッドドラゴンには知恵を使わないといけません。
唯一の利点は地の利
バトルフィールドが市街地なので路地や橋などを生かして戦いました。
しかしレッドドラゴンの吐く炎の原理が現実味があって面白かったww
油袋から吐きながら舌打ちで着火ってwww
まず油袋を空にすべくガンガンに炎吐かせる作戦でしたが炎を防ぐ術が尽きてピンチwww
おまけに魔物が宿ってる剣が逃げ出すという始末www
しかしそこはパーティの結束と勇気でやっとこさレッドドラゴン撃破!!
スカッとしましたねぇ。
② ファリン蘇生シーン!
やっとこさレッドドラゴンを倒し飲み込まれた仲間のファリンをいざ胃袋から取り出すも既に胃液で溶かされ骨に、、
意外にもマルシルが蘇生魔法使えたったwww
なんとかかんとか骨を並べて蘇生しファリンと感動の再会イィ!!
はー!良かった良かった!!
それにしてもファリンかわゆす、、
文字通り癒し系ですな♪
ドラゴンの肉で蘇生したんで不思議な力が宿ってるのも気になります。
③ 舞台背景・設定が凝ってる
まーね、この設定の奥深さがダンジョン飯の最大の魅力的ですね。
モンスター1つとってもその生態や成り立ち、食物連鎖の位置など事細かに考え抜かれています。
ホントね、きめ細かい設定よく思いつくな〜。
まるで本当に実在するようなリアリティで物語にのめり込んでしまいます。
そんなお話を作者の九井諒子先生が女性らしい柔らかなタッチで描かれててホント素敵!!
▼ まとめ
って事でね、値段以上に面白いコスパが凄くいい漫画ですね。
レッドドラゴンを倒して目的達成してもまだ続きそうなのがうれしいです♪
あー、僕もダンジョンに潜りたいイィい!
ダンジョン飯 4巻<ダンジョン飯> (ビームコミックス(ハルタ))
- 作者: 九井諒子
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / エンターブレイン
- 発売日: 2017/02/15
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ダンジョン飯 3巻<ダンジョン飯> (ビームコミックス(ハルタ))
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