悪行は続かない なるべくしてなる 結果が物語る
学校や会社に必ず嫌な人いますよね。
そんな悪人は自分だけでなくみんなから嫌われてます。
結局、悪人は疎外され左遷されます。
悪行は続かず、報いがなるべくしてくだり、結果が物語ります。
悪行ってなんでしょう?
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まん‐しん 【慢心】
[名](スル)おごり高ぶること。また、その心。自慢する気持ち。
悪行の根源は「慢心」です。
慢心が他者をけなし、虐げ、傷つけます。
役職についた悪人が権力を持てた慢心をふりかざしパワハラする。
容姿や親の財産に恵まれた悪人が金持ちという慢心をふりかざし弱者をいじめる
慢心って怖いです。
人は弱い生き物で自分の存在が他者に支えられていることを見失い慢心します。
慢心が悪人と化します。
自分のため 自分のため 自分のため
という慢心に取り憑かれた悪人は他者を傷つけたあげく、報いが下り失脚します。
政治家や芸能人の不祥事ニュースが絶ませんね。
皆さんひんしゅくを買い失脚してますね。
怖い怖い慢心怖い。
自分は人様に支えられてるんだから、自分も
「人様のため」
に生きるのが本質です。
本質に背く矛盾が慢心となり人を苦しめます。
怖いわぁ。
悪業は続かない なるべくしてなる 結果が物語る
周りにいる悪人の失脚を目にするたびにこのフレーズがよぎります。
清く正しく美しく とまでは言いませんが、まっとうに生きたいですね。