人が産まれる奇跡【アニメ「メイドインアビス」第8話 感想】
メイドインアビスっていうアニメ観てるんですよ。
人類最後の秘境と呼ばれる、未だ底知れぬ巨大な縦穴「アビス」。その大穴の縁に作られた街には、アビスの探検を担う「探窟家」たちが暮らしていた。彼らは命がけの危険と引き換えに、日々の糧や超常の「遺物」、そして未知へのロマンを求め、今日も奈落に挑み続けている。ヒロインのリコは孤児院で暮らす探窟家見習い。アビスへの憧れが人一倍強い彼女は、母のような偉大な探窟家になることを夢見ていた。ある日の探窟で、リコは謎の存在に生命の危機を救われる。その何者かが放った熱線の跡を辿ると、そこには少年そっくりのロボットが倒れていた。
めちゃ感動して泣いた
どこで泣いたかというと主人公の少女リコの母親のライザとその友オーゼンの逸話。
ライザのリコに対する想い。
そうなんだよなぁ、、
子供に対する親の想い
長年苦労、血と汗、悩み、痛み抜いて産まれた子供。。。
ライザがリコに対して奇跡が積み重なって産まれたと言っていました。
なーんか自分と重なって涙出ましたね。
学校でいじめれれたり、社会に出て挫折したり、そんな中出会った嫁さんと信頼を重ねていき子供って産まれるんですよね。
親族や健康、職場の悩みもあるけど、それでも踏ん張れるのはそういう想いを叶えるためなんですよね。。。
だからこそ子供を大事にできるし、子供のためなら命をかけらるんですね。
いろーんな環境に身をおいて、いろーんな人々に出会い、試行錯誤して生きてますけど、それらをつぎ込むべき存在なんですよね。
僕は子供いないけど、すごく身にしみた話ですた。
ただの冒険漫画じゃなく、すごい深い作品です「メイドインアビス」
オススメ!
- 作者: つくしあきひと
- 出版社/メーカー: 竹書房
- 発売日: 2014/06/19
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