【期待はずれ】アニメ「龍の歯医者」感想
あらすじ
彼の国には龍が棲んでいる──
神話によれば、古の人々との契約により、龍は人を助け、人は龍を助けるという…舞台は “龍の国”。
主人公は、国の守護神 “龍”を虫歯菌から守る新米・歯医者の野ノ子。隣国との戦争が激化する中、ある日彼女は、龍の歯の上で気絶した敵国の少年兵を見つける。
少年の名はベル。
大きな災いの前に龍が起こすと言われる不思議な現象で、巨大な歯の中から生き返ったものだった。自らが置かれた状況に戸惑うベル。そして彼を励まし、彼を龍の歯医者として受け入れる野ノ子。
激しい戦いに巻き込まれながら、二人はやがて自らの運命を受け入れて行くことに…かつてない壮大なスケールで描かれる冒険ファンタジー！
作画も動画も、特に戦闘シーンはヌルサクで動いて良いんですが、
いかんせんストーリーがだめ！！
なーんか、龍の設定に深みを持たせて謎を演出してるみたいですが浅い浅い、、
ちっとも胸を打つ感動もないし、メインキャラが死んでもなんとも思えなかったわ。
あーーーもっと涙腺に響くセリフや描写作れなかったのかな。
ただ単に浮いてる龍になんの威圧感や神秘性などなかった。
龍にもセリフ作ればよかったんじゃね？
うーーーん、これだけのスタッフと時間と金をかけたのにストーリーでオジャンにしてますね。
それは原作のチョイスミスですかね。
やっぱ庵野さんが脚本から原作までキッチリ監修してもらったほうが良いですね。
今回音響だけですからね、関わってるのは。
もったいないの一言やわ
敵キャラが悪さする動機が死んだ人にまた会いたいからとか、、、もう既視感激烈ですしね。。。
もうちょっとひねれなかったのかなぁ、、、
うーーーーーーん、、、、、、
もういいや、語ることもないわ、、、
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