生きる残る術はカメレオンみたいに人に合わせて肌色変える 『私とは何か 「個人」から「分人」へ 著:平野啓一郎』感想
私とは何か 「個人」から「分人」へ読んでの感想です。
くどくどと自分について書かれていてつまらんかった。
特に相手によって対応を変える事の意味が長ったらしくてイライラした。
相手によって対応変えるのに深い意味なんてねーよ!wwww
著者が難しく分析してるけどホント的外れ。
相手が違えば話し方や内容も違うに決まってんじゃん!
子供相手に敬語使うか?
上司相手にタメ語使うか?
相手によって対応変えるのは必然で当たり前、くどくどと理由並べるなんてナンセンスやで!
著者は真面目で色々と思い悩んでしまうんでしょうね、、
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自分とはDNAで傾向付けられてる生き物。
環境と経験で意識的に人生の綱渡りをハンドリングしていくだけ、ホントそんだけ。
一つ一つに意味考えてたら身が持ちません!
リアルタイムに臨機応変に正しいと感じたことを選択していくだけ!
ただそんだけ!
悩み過ぎないようにしよね
私とは何か 「個人」から「分人」へ (講談社現代新書)
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