アニメ「甲鉄城のカバネリ」のクオリティがもののけ姫みたいでヤバイ・・【第1話感想】

ズバリ作画クオリティ。。

江戸時代風の服装に蒸気機関と鉄鋼技術で生計を立て、「カバネ」というゾンビからの攻撃を防ぎながら暮らす人々の話。

その設定と細部まで描かれた影や表情・人体ディティールまで宮崎駿映画のもののけ姫を彷彿とさせます。

ウォーキングデッドが流行ってるのでゾンビ設定と高い壁を作って防ぐ進撃の巨人設定をミックスさせた世界観もいい感じ♪

ホントね、作画と脚本・設定の技巧に魅了され緊迫な展開とヌルヌル動く絵にヤバヤバで手に汗握り、テレビに首ったけな30分間でした・・・

緊迫感は進撃の巨人でお腹いっぱいだったんですが新たにその上をいく作品に驚いています・・。

主人公の青年「生駒」は街を襲うゾンビ「カバネ」から防戦一方なのに嫌気が差しています。

防ぐんじゃない、挑まねば、攻めねば、恐怖に人としての尊厳を見失ってはいけない

との想いでカバネに対抗する銃を研究しています。
普段は鋼鉄城の清掃員で微力なのに強い心を持った青年です。

生駒かっこいいです！
力もないのに、ないなりに対抗する機を狙っている鋭い目がヤバイです。

そんな生駒がカバネに噛まれて自分もカバネに変身してしまう！！！！どうする！！！！？？？？

僕は強者に尻尾振ってるんでそんな自分が惨めになるほどかっこいい主人公ですね！

そんな超絶クオリティアニメ「甲鉄城のカバネリ」がAmazonプライムで見放題でござんす。

見逃す手はないィイィ！！

トラねこの巻