【闇に咲く鉄の輝き】鉄血のオルフェンズ 第3話 感想
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良かったwww
印象的なのは三日月の冷徹さ。
ためらいや同情が一切よぎらず引き金を引き敵の息の根を止める様は感情を失った機械のよう。
なぜそうなった?
環境がそうさせたのでしょう。
雇い主や社員から犬以下に扱われ命を維持するため強さを身につけなければならない。
気を抜けば簡単に命は消える。
命の炎を絶やさぬよう強く強く強く身を守り、燃料である栄養を得続けなければならない。
次から次へと狙ったかのように襲ってくる困難に打ち勝つにはいちいち迷ったり悩んだりせず的確な解を突いていくのみ。
その繰り返しが情にとらわれない効率的で無駄のない解へと洗練されます。
情を洗い落とし解を突く鋭い槍を鍛錬させてしまった結果なのです。
信頼できるパートナーオルガのもと自分を慕う仲間を守るため、冷徹に敵へ銃弾を撃つ様は生への執着の鬼神。
生に徹し鉄の血が流れる機神、三日月。
しかし物語が進むにつれ自分に恋心を持つアトラとの関わりなどで人の心が再び通いだしてくるでしょう。
仲間の死・裏切り・愛の過程で三日月は何を感じ何を得てどんな解を選択し突くのでしょうか。
非常に楽しみで觀ものですね。
これだけだったらただの人間群像劇なのですが迫力あるガンダムアクション要素がまた物語を盛り上げてくれますね。
クランクとの一騎打ち燃えました!
人情的な熱血漢クランクの殉職は非常に惜しいですがそれだけに戦いが熱かったです。
また、そんなクランクに簡単にとどめを刺すシーンは三日月の冷徹さを際立たせてましたね。
ガンダムも倒した敵のパーツを装備できるってのがまた面白くてプラモデルも人気出るでしょう。
新たに命名された鉄華団、これから宇宙や地球の舞台で鉄のぶつかり合いで血を流し勝利を勝ち取る先に何があるのか、オルガの選択と三日月の遂行に期待です!!
三日月冷徹過ぎィ!まとめ
オルフェンズ第三話。
熱くも冷たい三日月のキャラが光る話だった。平和に生きた民間人でも訓練された軍人でもない、この境遇を何処までも上手く活かしたキャラクターだ。だからこそ感情移入こそ出来ないが、美学も善悪も全てかなぐり捨てた彼の言動には驚かされる。
#g_tekketsu
— 伽スの翼 (@togisuwing) 2015, 10月 18
三日月、冷たいなぁ。途中で発砲するなよ。 #g_tekketsu
— 花鹿はヴラド公に血を捧げたい (@camellia0bsucra) 2015, 10月 18
三日月くん姫に冷たくてほんと好き
冷たいっていうかリアルな距離感
— たな (@69kana_ta) 2015, 10月 17
第三話、更に良かった。一番組を粛清したときは、三日月の冷徹さを見たと思ったけど、それだけではないな。彼は単に飽き飽きしてるんだ。暴力の強弱で決められる正義とか、逆に誇りや人情を持ち込む戦場に。 それを、クランクを殺した時に感じた。
#g_tekketsu
— おをまさ (@pandagawa) 2015, 10月 18
鉄血。
ミカではなく、あえてもう三日月さんと呼ばせていただく(笑)
三日月さんの容赦ないっぷりが素晴らしい ヽ(*´∀`*)ノ
私、戦争物なのに敵を殺すのに戸惑うような、平和な人間らしい主人公はあまり興味ないので、こうした戦士としてチートで冷徹に突き抜けてるとワクワクする☆
— 葉月。 (@hazuki0304) 2015, 10月 19
オルフェンズの三日月はガンダム史上稀に見る冷徹
— AYANE@ship2 (@F50cimakirara) 2015, 10月 19
三日月の、オルガから指令されたことに対する冷徹さと、その折々に見せる人間臭さとの対比……!!ブレスレットくんくん……!!!
— 九頭竜いおろぎ (@sya_7a) 2015, 10月 18
オルフェンズ、前半のポンコツ姫のあざとさ演出は後半の三日月の冷徹っぷりとのギャップ狙いなんだな。
— kedwing (@kedwing) 2015, 10月 18