【荒川静香、伊藤みどり、八木沼純子】オリンピックメダリストが語るフィギュアスケート選手に必須な3つの素質【ボクらの時代 感想】
面白かった。
現在全日本フィギュアスケート選手権2013が行われていますが、それに合わせての歴代オリンピックメダリスト(※八木沼さんはとってないです。)3人の対談でした。
話の中でフィギュアスケート選手に必要な素質を各人一つずあげていました。
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フィギュアスケート選手に必要な3つの素質
① 身のこなしに優れている(荒川静香さん談)
運動能力が優れているからといてスケートで大成するわけではない
うまく、高くジャンプが飛べるからといって良いわけではない。
浅田真央選手は小学校二年生の時からもう身のこなしが素晴らしい、その時点でオリンピックに行くことを確信した。
② 華がある(伊藤みどりさん談)
いろいろな子がいる中でパッと見た時に華がある子は大成する。
③ 踊り心がある(八木沼純子さん談)
「踊れる・表現する」ことが得意、踊ることが大好きで恥ずかしくない、みんなに観て欲しいと思える子が大事。
鈴木明子選手がそう。
まとめ
競争の激しいフィギュアスケート界、特に日本国内の争いは世界一厳しいそうです。
そんな中、故障や曲がった採点に耐えながら一生懸命練習し、笑顔で踊る選手たち。
来年のソチ五輪でその努力を実らせてもらいたいですねっ。