【自分が痛みを知らないと他者の痛みはわからない】一週間フレンズ。 第5話 感想
教室内では変わらず人と関わることを避けている香織。そんなある日、昼休みに祐樹が井上先生に呼び出され、
ひとりで屋上で待っていると、そこにひとりの女の子が現れて…。by 番組公式サイト
感動した〜(T_T)
友達を忘れてしまうという体質から周りへ迷枠をかけないために本当はみんなと仲良くしたいのを隠して教室内では壁を作っていた藤宮さん。
その壁をあっさりと崩し藤宮さんの内側に入る山岸さん。
なんで山岸さんはそれが可能なのでしょう?
スポンサーリンク
一言で現すと
「乗り越えたから」
です。
山岸さんはトボケた性格のため小学生時代イジメに遭っています
「なんで私に?」
「本当はみんなと仲良くしたい」
「体が痛い、心が痛い・・・」
「学校に行きたくない」
と、涙を流し歯を食いしばって毎日の小学校生活を過ごしました。
そんな小学校時代を卒業し、中学・高校では友達ができて楽しく過ごせるようになりました。
悲しい小学校時代乗り越えた山岸さんは人の痛み、人の弱さ、人の悲しさを感じることが出来ます。
今回藤宮さんに歩み寄ったのは、藤宮さんの
「本当はみんなと仲良くしたい」
という想いを感じたからこそ
「友達になりたい」
と想えたのでしょう。
自分が痛い想いをしないと人の痛みはわからないんですよね。
そんなこんなで教室でも藤宮さんは心からの笑顔で素の優しさを出せるようになりました。
ん〜〜〜〜、、、、泣ける(T_T)
すごいですね、僕は5週連続泣いてます・・・。
こんな神アニメは初めてです。
次週も楽しみですっ♪