【理にかなう　って難しい】アルドノアゼロ第4話感想

おもすろかったっ！！

今回はビーム刀カタクラフトと対峙しましたね。
圧倒的な性能差をいなほの冷静な分析による戦術で難を凌ぎ逃げられました。

いなほってなんでこんなに冷静沈着なんでしょう？

それは「理」を見抜いてるからです。

物事には

真理
道理
原理

が必ずあります。
この「理」がわかれば困難は必要最低限の労力で解決できます。

いなほは「理」を見抜けるんです。

分析→予想→試行→結果

この流れを的確に行い、的確に訂正し、的確に成功させることがいなほにはできます。
言い換えればこれさえできれば落ち着いていられます。
だからいなほは冷静沈着なんですね。

とはいえすんなりストーリーが進むのはつまりません。
イレギュラーとして恋愛要素などの人の心理が絡んできます。

人の心理はパティーン化された機械ではありません。
必ずイレギュラーが出ます。

それをどう解決していくかがアルドノアゼロの魅力なんですね。

冷静沈着ないなほがバース姫のために無理をしてデータのない敵刀カタクラフトに対峙したのは心理が働いた行動ですよね。

虚淵先生のことだから、これからバンバン殉職していくんだろうなぁ、、、

あと、カタクラフトの造形がメッチャ良いからフィギュアやプラモ出たら買っちゃうかも・・・
せっかくフィギュアだらけの部屋を脱したけど、戻ってしまう・・・・か？

なにはともあれ、面白かった〜〜！！

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トラねこの巻