【アカデミー賞ノミネート】アニメーション監督:堤大介【情熱大陸 感想】
情熱大陸にてアカデミー賞ノミネートされたアニメーション監督の堤大介氏をドキュメントしてました。
アカデミー賞のドキドキハラハラ感が伝わってきて観ていて興奮したったww
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堤大介監督って?
アカデミー賞に最終ノミネートされたピクサー出身の“光と色のアーティスト” アニメーション監督・堤大介のサムライ魂に迫る。先月授賞式が行われた「第87回アカデミー賞」の短篇アニメーション部門に最終ノミネートされた「ダム・キーパー」。世界中で20以上の賞を受賞したこの話題作を手がけたのが、アメリカ在住の日本人クリエーター、堤大介だ。
by 情熱大陸公式サイト
18歳でアメリカの美大で油絵を学びピクサーへ入社しトイ・ストーリー3のアートディレクターとかどんだけ才能あるんだwww
喫茶店でチャチャッとメモ帳に絵を描けば数十万円の値を付けてもいいくらいの芸術的な作品になる腕の持ち主です。
ピクサー社員時代に貯めた資金で独立しての初作品「ダムキーパー」(公式サイト)がアカデミー賞ノミネートですからね、もうどんだけ。。。
残念ながら最優秀賞にはなりませんですが知名度と感動を多くに人々に届けられたかと思います。
▼ 短編アニメーション「ダムキーパー」について
紹介動画
あらすじ
時は、世界が大気汚染に覆われた時代。
汚れた大気と暗雲の影響を受けずに、生きながらえてきた小さな街があった。
街は大きなダムによって、その呪われた大気から守られていた。
主人公は豚の少年。家族も、友達もいない。
すごいですよね~~~・・・
41歳で大きな結果をあげられるのって。
好きじゃないと出来ないし、努力を継続しないと無理でさらにリスクに挑まないと。。。
うむ~~~~是非ともアカデミー賞獲って世界中に堤大介氏というクリエイターを知ってほしい!